2023年01月08日
新春から不安にならない人になれる方法（対人編）
新春から不安にならない人になれる方法【幸福追求シリーズ】
昨日の記事では、ニュースで不安にならない考え方をご紹介しました。
結論としては、
✔ニュースはアクセスを集めるための手法を用いている
✔ニュースで不安になるだけ損で、話半分か、全く見なくても大丈夫
本記事では（対人編）をお伝えします。
人との関係で、不安になるのを緩和できる考え方です。
こちらも最初に結論です。
✔①反対意見や批判をされても、それが多数意見とは限らない
✔②批判や怒っている人は、その人の問題で、こちらの問題ではない
■①反対意見や批判をされても、それが多数意見とは限らない
私たちは批判をされたときに、多数から批判されていると感じます。
自分が間違っていて、少数意見だと不安になりがちです。
そんな心配は、今日限りにしましょう！
世の中には、正しい・誤りがハッキリしているものは少ないものです。
正誤があるものは、感情的にではなく、理性的に解決できます。
反対意見や批判など感情的になるのは「正誤がない事柄」だからです。
目玉焼きにソースかしょうゆかでケンカになるようなものです。
つまり、批判などされても、それは相手の「感想」に過ぎません。
「それってあなたの感想ですよね」が流行っていますね（笑）
そして一般に、正誤がないことは、意見が半々近くに割れるものです。
よく言われるのは、賛成:無関心:反対＝20:60:20（パレートの法則）
反対意見の80％は、全体の20％の人が発している。
批判されても、間違っているわけでもなく、少数意見でもないのです。
■批判や怒っている人は、その人の問題で、こちらの問題ではない
この点については「嫌われる勇気」をぜひお読みください。
「課題の分離」という考え方です。
批判したり怒ったりするのは、基本的に「その人の問題」なのです。
分かりやすい例は、
✔人は、幸せなときには、ささいなことで批判したり怒ったりしない
ちなみに、批判されたり怒られたときに、どう考えればいいか？
落ち込むのか、冷静に今後に生かすのかは「こちらの問題」です。
■成人式は、春の陽気？＾＾；
本記事の内容いかがでしたでしょうか？
対人関係や、SNSでの不安解消に、少しでも参考になれば幸いです。
最後に時事ネタとして、今日のニュースを見てみましょう＾＾；
9日（成人の日）は気温が上がるようですね。よかったですね＾＾
これに対してニュースは「春の陽気」＾＾；記録的な暖冬？
オイオイとツッコみたくなるようなアクセス集めの手法ですね＾＾；
ニュースが煽るのは、不安だけとは限らないことがおわかりですね。
新春の【幸福追求シリーズ】はまだまだ続きます！
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How to become a person who does not feel anxious from the New Year (interpersonal version)
This article is a continuation of yesterday's article.
How to become a person who does not feel anxious from the New Year [Happiness Pursuit Series]
In yesterday's article, I introduced a mindset that doesn't make me anxious about the news.
As conclusion,
✔ News uses techniques to collect access
✔ It's okay if you don't watch the news or watch it at all.
In this article, I will tell you about (interpersonal version).
It is a way of thinking that can alleviate anxiety in relationships with people.
This is the first conclusion.
✔① Opposition and criticism are not necessarily the majority opinion
✔② Criticism and angry people are their problem, not our problem
■ (1) Dissenting opinions and criticism do not necessarily represent the majority opinion.
When we are criticized, we feel that we are being criticized by many.
It's easy to feel insecure when you're wrong and in the minority.
Stop worrying about that today!
There are very few things in the world that are clearly right or wrong.
Right and wrong can be resolved rationally rather than emotionally.
It is because "there is no right or wrong" to become emotional, such as dissenting opinions and criticism.
It's like arguing over fried eggs over sauce or soy sauce.
In other words, even if you are criticized, it is just the other person's "impression".
"That's your impression, isn't it?" is popular (laughs)
And in general, no right or wrong is something that is nearly evenly split.
It is often said that for: indifferent: against = 20:60:20 (Pareto's Principle)
80% of dissenting opinions come from 20% of people.
Even if it is criticized, it is not wrong, it is not a minority opinion.
■ Criticism and angry people are their problems, not ours.
Please read "Courage to be Disliked" on this point.
This is the concept of “separation of concerns”.
Criticizing and getting angry is basically "the person's problem".
A straightforward example is
✔ When people are happy, they don't criticize or get angry over little things
By the way, how should I think when I am criticized or angry?
Whether you will be depressed or calmly live in the future is "this problem".
■ Is the coming-of-age ceremony cheerful in spring? ^^;
How did you like the content of this article?
I hope that it will be of some help in interpersonal relationships and in relieving anxiety on social media.
Finally, let's take a look at today's news as a current affairs story ^ ^;
It looks like the temperature is going up on the 9th (coming-of-age ceremony). It was good ^^
On the other hand, the news is "Spring cheerful" ^^; Record warm winter?
It's a method of collecting access that makes you want to tsukkoko ^ ^;
You can see that the news fuels more than just anxiety.
The New Year's [Happiness Pursuit Series] continues!
